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和麺たぬきと五目炊き込みご飯、豚キムチ丼の簡単レシピ | 10月19日の多彩な定食メニュー

プロフィール
調理人

こんにちは、suzukiと申します。

社員食堂・給食現場で15年以上、調理・仕込み・原価管理・作業工程の設計に携わってきました。大量調理の現場で培った経験をもとに、**家庭料理にも応用できる時短・節約・段取り術**を発信しています。

本業での経験を活かし、副業ではWebライターとしても活動中です。
特に以下のテーマを得意としています。

* 料理・レシピ記事
* 社員食堂・給食・大量調理に関する実務記事
* 原価管理・食材管理・時短調理
* アフィリエイト記事・SEO記事制作

実体験に基づいた、**「現場感のある一次情報」**を強みに、読者に伝わりやすい記事作成を心がけています。

メニュー開発、レシピ記事、料理・食分野のライティングなど、お気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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社食メニュー開発
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今日は、社員食堂で人気の定番メニューを3品ご紹介します。
主食は、風味豊かな「たぬきうどん」と、具材たっぷりの「五目炊き込みご飯」、そして副食には ピリ辛でご飯が進む「豚キムチ丼」 を用意しました。

たぬきうどんは、だしの効いたつゆと揚げ玉の香ばしさが特徴で、シンプルながら満足感のある一杯です。
五目炊き込みご飯は、季節の具材をじっくり炊き込み、旨味をしっかり閉じ込めた定食の定番。
豚キムチ丼は、豚肉とキムチを炒め合わせた食欲をそそる味わいで、男性社員にも人気の一品です。

この記事では、これら3品の簡単レシピと調理のコツを、社員食堂の現場で培ったノウハウとともに詳しくお伝えします。
忙しい日でも手早く作れるメニューなので、家庭の献立にもぜひお役立てください。

本日の定食は、和麺たぬきと五目炊き込みご飯です。
設定数は72食、提供数は72食完売でした。

本日の副食は、豚キムチ丼です。
設定数は30食、提供数は28食でした。

カレーは、提供数4食でした。

小鉢は、
・豆腐と鶏肉の肉味噌煮:50食
・焼売:33食
・温泉卵:28食
・冷奴

汁物は、味噌汁。
具材は、キャベツとわかめです。

出勤

いつものように6時半に出勤します。とりあえずは、湯煎のお湯をセットします。2ヶ所。15分と10分で水を入れ、それぞれスイッチを入れます。

米の量はトータル120人分用意します。そのうち80人分は定食の炊き込みご飯で使います。

米を研ぎ終わったら、いつものようにタイマーをつけ、今日は輪っかを片付けます。終わったら、洗浄機のセッティングをしスイッチを入れます。コンベクションのスイッチを入れます。


途中で米の浸水時間が終了するため、水からあげておきます。
あわせて、時間短縮のため、このタイミングで鍋と回転釜にお湯を入れ、加熱を開始します。

その後、いつものように書類を記入してから着替えます。

調理開始

米に水を張り、8時半になったら、スイッチを入れます。

温泉卵を作る

温泉卵を作る準備をします。
コンベクションを68℃・26分でセットし、庫内を温めます。
庫内が温まったら、卵を28個入れます。

今日は豚肉を使用するため、下処理として一度蒸しておきます。

温泉卵が蒸し上がったら、流水で冷まし、所定の場所に置いておきます。
その後、パートさんに盛り付けをお願いしました。

カレーを作る

お湯が沸騰したら、いつも通り排水溝に熱湯を流し、衛生管理を行います
鍋が空き次第、カレーの仕込み・調理を開始します。

ガス台に空きが出たタイミングで、

  • 前日のカレーを温め直す
  • 余裕があれば、味噌汁の具材をボイルし、冷却する

それぞれ並行して進め、提供準備を整えます。

小鉢を作る

今日は小鉢として**「豆腐の肉味噌がけ」**を作ります。
イメージは和風麻婆豆腐です。

豆腐の賞味期限が本日までのものが6丁あったため、急遽小鉢の内容を変更しました。

在庫にひき肉みじん切りにした玉ねぎがあるので、まずはフライパンでひき肉と玉ねぎを炒めます。

ひき肉に火が通ったら、
赤味噌・酒・みりん・上白糖を加えて煮込み、最後に水溶き片栗粉でとろみを付けておきます。

煮ている間に豆腐の下準備を行います。
豆腐はさいの目切りにします。小鉢用なので、あまり大きくしすぎないようにします。

切り終えた豆腐を肉味噌に加え、軽く一煮立ちさせます。
沸いたら火から下ろし、仕上げます。

9時15分頃になったら、焼売を蒸し始めます
同時に、定食で使用するナルトの解凍も行います。
30分過ぎを目安にナルトをカットします。

焼売と豆腐の肉味噌がけが仕上がる9時半頃が理想的なタイミングです。

盛り付け作業はパートさんに任せます

定食の具の準備

定食で使用する長ネギ5本ナルトをカットします。
切り終えたら、それぞれ所定の容器に入れておきます。

乾燥わかめの戻し作業は、パートさんに任せます。

あわせて、冷凍庫から揚げ玉を取り出し、解凍しておきます。
使用時間を考慮し、自然解凍で対応します。

麺を茹でる

定食の事前盛り付けを行います。
提供時はそばつゆを注ぐだけの状態にしておきます。
これは、コロナ禍での提供時間短縮と動線確保を目的としています。

麺は(冷凍麺です)

  • そば:36人分
  • うどん:36人分

をそれぞれ茹でます。

茹で上がった麺は盛り付けまで行い、仕上げはパートさんに任せます

副食を作り出す

パートさんに定食の盛り付けを任せている間に、副食の豚キムチを作ります。

まず、下処理で蒸しておいた豚肉を炒めます。
火が通ってきたら、玉ねぎ・ニラ・もやしを加え、全体を手早く炒め合わせます。

続いて調味料を加え、味を確認します。
納得できる味になったら、所定の容器に移し、湯煎にかけて保温します。

調理の合間には、洗い物も並行して進め、作業が滞らないようにします。

提供開始

11時半になり、提供を開始します。
提供開始と同時に、定食用・副食用のご飯をそれぞれ盛り付けます。

その後は、いつも通りの流れで提供を進めていきます。
12時10分頃に一度集計を行い、前半戦の来客数を確認します。

12時15分から後半戦がスタート。
前半戦と同様に慌ただしく提供が続き、12時45分頃に再度集計をして、残りの来客数を把握します。

洗い物のヘルプ

12時50分頃になったら、洗い物のヘルプに入ります。
作業の状況を見ながら進め、13時15分頃にはパートさんに引き継ぎます。

その後は、次の作業に移れるよう準備を整えます。

仕込み

仕込みを開始します。
本日の仕込みは、人参のみ8本をカットします。

内訳は、

  • 5本:明日の定食「豚肉のスタミナ炒め」用
  • 3本:明後日の副食「長崎皿うどん」用

前にも書いていますが、仕込みはできるものから先に進めておくのが基本です。
当日の作業負担を減らすことで、調理中の余裕にもつながります。

15時15分、仕込み終了。

関連する定食・料理の作り方

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社員食堂で実際に使っている調理道具まとめ|家庭でも再現できる理由

家庭料理と社員食堂の料理は、まったく違うものだと思われがちです。
しかし実際には、使っている道具は家庭と大きく変わりません。

私が社員食堂で働いていた頃も、特別な機械ばかり使っていたわけではなく、

  • フライパン
  • 揚げ鍋
  • ボウル
  • トング
  • 温度計

といった、家庭にもある調理道具が中心でした。

違うのは道具ではなく、使い方と段取りです。

そのため、社員食堂の調理方法は、家庭でも十分再現することができます。

社食料理が家庭でも再現できる理由

社員食堂では、限られた時間で多くの料理を作る必要があります。
そのため重要になるのが

  • 作業の順番
  • 温度管理
  • 同時進行の段取り

です。

これは、家庭料理でもそのまま使える考え方です。

例えば、唐揚げやチキン南蛮などの揚げ物でも、温度管理と段取りを意識するだけで、失敗はかなり減ります。

社食調理で使う道具をまとめました

社員食堂の現場で実際に使われている調理道具をまとめた記事を作りました。

家庭料理でも再現しやすい道具を中心に紹介しています。

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